クライミングのスタイル【1】 ~事前情報による違い~
今回のスタイルというのは、ファッションとかの話ではなく、

登るにあたって「どれだけスマートなトライで登れたか」
という意味での話。
もちろん、スマート=体型の話ではない。

そのルートを見て、自分の観察以外に何の情報ももたず、
もちろん他人が登っているのを見ていない状態で
一度の墜落もなく登りきる事をオンサイトという。
これが最も優れているといわれるスタイル。

これに次いでスマートなのは、フラッシングといわれる。
これは、他人が登っているのを見て、そこから情報を得てもOK。
ただし最初のトライで落ちずに登り切ることが条件。

そのルートに対して2回目以降のトライで完登した場合は、
レッドポイントとなる。完登というのは、
取り付きから終了点まで、一度も墜落、あるいは支点に
体重を掛けないで登り切ることを言う。

スタイルの表現方法はいくつかあるが、ここに挙げた3つは、
そのルートに対しての事前情報の有無が基準になっている。

ちなみにクライミングのコンペは、ほとんどの場合、
「オンサイト」での到達高度(つまり、どこまで登る事ができたか)
によって順位を決めている。
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by climberkitune | 2005-04-03 00:00 | Climbing
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