学生の頃、学校祭の企画などをする学科内のグループで、スキー旅行に行った時。
当然のように、夜は大いに酒を飲む宴になっていて、 お約束のように一人、二人と轟沈していく中、 とある男が、トイレから戻ってきて部屋に入るなり 何かにつまづいて転び、そのまま起き上がらなくなった。 みんなが起こそうとすると、「大丈夫っ」彼はうつろな声で呟いた。 「大丈夫。大丈夫っすよ。俺はガンダムGP-03ですから」 どうやら、彼の心ははるか宇宙(そら)へカタパルト発進していったようだ。 以降、彼のあだ名は、"ガンダム"あるいは"デンドロビウム"になった。
by Climberkitune
| 2005-08-04 18:03
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