ラジオから井上陽水の『少年時代』が流れてきた。
"夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう" "青空に残された 私の心は夏模様・・・" 以前は普通に良い感じの歌だと思っていたこの曲だが、 最近では、切なく心にしみる感じの曲になってきた。 思い浮かぶのは、空や歓声や草木の間を抜ける光と風。 歳をとって、過去に思いを馳せるをいうのはこういう気持ちなんだろうか。 いつまでも続くと錯覚してしまうような夏休みを 過ごせなくなったのはいつからだろう。 そんなことを思うようになったから、 この曲に切なさのようなものを感じるのだろうか。 "目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ" "夢はつまり 思い出のあとさき・・・"
by climberkitune
| 2005-08-22 02:25
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