行動指針となる論理
何かをする時、物事を判断する時にその遂行や決定の基準となるもの、
精神的な根底にあるものが「情」か「力」か。
近年の世相では「力」のほうがあきらかに優位に立っているような気がする。

以前は、

 「力の論理」で動いてきた西洋的な文化
  と
 「情の論理」で動いてきた日本的な文化

という感じで比較されることが多かったと思うが、
近来は日本でも「情の論理」より「力の論理」が持てはやされているようだ。

どちらの論理が正しいか、あるいは人々をより幸福に、あるいは繁栄させるかということは、
かなり長い時が経た末に、過去の事としてしかその回答を得ることはできないだろう。
たとえば、かつて社会主義や共産主義が持てはやされた時期もあったが、
今ではそれらの思想はあまり受け入れられないものになっているように、
時の流れがその妥当性を浮き立たせてくると思う。

しかし、後の世の人がそれをどう評価するかも大事だが、
それよりも今の世の人がそれをどう評価するかという事も重要だろう。

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書き溜めてストックしてある記事候補の中に、こんなネタがあったのだが、
最近ベストセラーになっている『国家の品格』という本でもこんな事をいっているらしい。

もう少し推敲して肉厚な内容にすれば私もベストセラー作家になれたかもしれない?
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by climberkitune | 2006-05-11 20:09 | Thinking
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日常生活の断片
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