ラジオに村山由佳が出演していた。
私はその名前は聞いたことはあるけど、本は読んだ事は無いけど。 彼女は対話の中で、 「小説というのは、読んだ人が自分なりに翻訳して解釈している」 「その時に自分の経験と重ね合わせたりして読む。 同じ本を読んだとしても10年前と今とでは自分の経験量が違うから、 改めて読むことで新しい発見が出来る」 というような事を言っていた。 なるほど、確かにそうだ。 以前読んだ本を改めて読み返すと、自分の変化や成長に気づける時があるような気がする。 こんな陳腐な話を喜んで読んでいたのか、と思う時もあれば こんな大事な部分を見落としていたのか、と思う時もある。 ともあれ、元々本は捨てられないほうだから、本は書庫に溜まる一方だ。
by climberkitune
| 2004-10-11 00:00
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