2004年 11月 04日 ( 2 )
V10
d0052538_23431856.jpgブイ-テン
ファイブ.テンのスリッパタイプのクライミングシューズ。

強烈なダウントゥ(つま先が下に曲がっている)で、
前傾壁に特化した、いわゆる「戦闘的」なデザインをしている。
ソールには現在市販されているクライミングシューズ用のソールとしては
最高のフリクションを誇る「ステルスHF」を採用。
つま先部分には剛性を高めるシャンクが内蔵されていて、エッジング性能を高めている。

使った感想としては、第一につま先部分が堅いため、スリッパ特有の
「足でホールドを掴む」という感触があまり得られない。
反面「靴を引っ掛ける」というような感じのエッジング性能は非常に高く、
これが、前傾壁でのかき込み能力をワンランクアップさせてくれている。
ヒールフック性能はヒールカップが深いが、深さが災いしてか私にはやや緩いので、
上手くフックしないと脱げてきそうな気配がする。
しかし実際にはなかなか脱げないのだが、体勢によっては非常に不安になる。

足入れ感は、私の足型からすれば細いため、特に小指側の側面が圧迫されて痛い。
また、同社製の「モカシム」と比べると、1サイズ大きいものを買わないと、
足に入らないのは、靴型の違いのせいか、あるいはサイズ体系がいいかげんなのか?
どの程度伸びて足に馴染むかは、今後様子を見ていきたい。

ちなみに、V10とはアメリカ流のボルダリングの難易度(Vグレード)で、
この難易度を日本流に表記すると「二段」となる。
相当なトレーニングや経験を積まないと辿り着けない難易度である。
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by climberkitune | 2004-11-04 00:00 | Climbing
Five.Ten

d0052538_2346860.jpgファイブ.テン。
アメリカのシューズメーカー。
社名のFive.Ten(5.10)とは、フリークライミングの難易度を表している。
フリクション抜群のソール「ステルスシリーズ」を採用したシューズで一躍有名になる。
ソールの性能はクライミングシューズの非常に重要な要素なので、フリクションの良いソールを持つファイブ・テン製のクライミングシューズは人気が高いが、反面、シューズそのものの作りやアッパー素材がイマイチ、いや、かなりプアで、ソールの減りも早いため、耐用期間がかなり短い、というのが難点。
Five.Ten (英語サイト)
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by climberkitune | 2004-11-04 00:00 | Climbing



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