2005年 03月 08日 ( 1 )
伐採
山の枯れかけた松の木を伐採した。
伐採の時、一番事故が多いのは「掛かり木」の処理と
倒した木の枝を切り払う時だという。
掛かり木というのは、倒した木が他の立ち木に引っかかってしまって、
中途半端に倒れた状態のことをいう。

今回は傾いた木を伐り倒したので、木の倒れる方向をコントロールできず、
隣の木に引っかかって「掛かり木」の状態になってしまった。
仕方がないので、引っかかっている木のほうも伐採して、
2本まとめて倒す事にした。
この2本まとめて倒す方法は、林野庁などの定める作業基準では
非常に危険なので禁止とされていることなのだが、
ウインチなどの機械もない以上、他に方法も無いのでそうする事にした。

結果は巧く2本とも倒れたので良かったが、こういう状況を防止するには、
理想を言えば小型ウインチがあれば、倒す方向をコントロールしたり、
最悪、掛かり木になった場合も強引に引き倒す事もできる。

切り倒す方向のコントロールは、一般に思われているほどは難しくはないと思うが、
木が密集している場所での隙間を狙っての伐採や、大きく傾いた木の伐採などは、
やはり高度な技術が必要となる。

当然のことではあるが、切っている時にノコギリ、あるいはチェーンソーの刃が
挟まっていく手応えで、木がどの方向に倒れているのかを察する事もできるが、
それなりの意識していないとなかなか気付けない事だと思う。

伐採方法などについては、また機を見て説明をしてみようと思う。
もっとも、仕事でやっている人でもない限り
伐採作業をする機会のある人も滅多に居ないだろうから、
あまり役に立つ知識ではないとは思うが・・・。
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by climberkitune | 2005-03-08 00:00 | Daily



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