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プライベートウォール【5】~板取り付け~
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いよいよ壁作成も山場に突入。
各面に合板を取り付けている。
写真は約1週間分の進行。

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合板は15mmのものを使用。
合板には、ホールドを取り付けるため
あらかじめドリルでφ12mmの穴を開けておき
これに裏からM10の爪付きナットを叩き込んである。
穴の数は一枚あたり30~40個。

合板が12mmだと強度はともかく、爪付きナットの足が
ホールドを締め込んだ時に板を貫通してしまう恐れがある。

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105°壁とバルジとの継ぎ目は、三角形に切った合板を組み合わせて、
隙間を埋めていく予定。
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by climberkitune | 2005-04-30 00:00 | Private Wall
プライベートウォール製作用具【1】~インパクトドライバ~
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何と言ってもまずはこの一品。このアイテムがないと
クライミングウォール作りは始まらないと言っても過言ではない。
フレーム組み・パネル貼りともに、ネジ止めが圧倒的に便利だからだ。

一般的な大工作業の場合はともかく、クライミングウォールの場合には、
足場が不安定だったり、対象物を支えながら固定したり、仮止めしたりするので
片手で作業できるコードレスのインパクトドライバは必須アイテムだ。

バッテリーの電圧、容量とも以前と比べて進歩しているが、
やはり12Vのものが価格的に一般的だろう。
現在は14.4Vや16Vのものもあるが、トルクが強すぎるので
コントロールできないとネジを回し過ぎてしまう。
そもそも、非常に高価でもある。

インパクトではなく通常のドリルドライバはトルク調整ができて良いのだが、
インパクトドライバの場合には、施工後のホールドの取り付け、
取り外しにも使えるという利点がある。
この場合にも、12V程度の電圧のものだとトルクが強過ぎず、
締め付けすぎでホールドを壊してしまう恐れが少ない。
ただし、取り付け後には手回しレンチで増し締めをして、
確実にホールドが取り付けられていることを確認しておこう。
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by climberkitune | 2005-04-30 00:00 | Tools
学校教育
定められた回答ができるかどうかが優先されて、
それに至る経緯は評価されない。
知性よりも知識のみが求められている現状の一つ。

しかし、これでも教育の方針は「個性を尊重」しているようだ。
どんな事を教えるにしても、大切なのは回答に至る経緯や、
その事象の持っている意味を知るという事を
もっと大事に扱うべきではなかろうか?

性急に結論のみを要求する学校教育の結果が
現在の社会にも反映されてはいないだろうか?

教える教員の負担も大変だろうが、
教育のプロとして給料をもらっている以上は、
ちゃんとそれを踏まえた教育を施してもらいたいものだ。
世間では、給料相応の仕事が出来ない者には給料はもらえないのだから。
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by climberkitune | 2005-04-26 00:00 | Thinking
現代用語のウソ知識【3】
糠に釘

【意味】
煮ても焼いても食べられない。

【由来】
ヌカ漬けにして発酵させると、乳酸菌などの微生物の作用により、
アクや毒がなくなって美味しく場合もあるが、
釘は錆びるだけで結局は食べられないから。
また、ヌカ床はメンテナンスのためにかき回す必要があるが、
その時に釘が入っていると手を怪我をする可能性もあることから、
「思わぬ伏兵」という意味を持つ場合もある。
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by climberkitune | 2005-04-25 00:00 | NETA★
見上げてみれば
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桜、新緑、青空、白い雲
春の風が心地良い午後のひと時。
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by climberkitune | 2005-04-24 00:00 | Daily
なんでだろう
頭からこのフレーズが離れない。

♪ 空にそびえる ク ロ ガ ネ ヒ ロ シ ~~ ♪
(言うまでもなく、メロディーはマジンガーZのテーマ曲です)

誰か何とかしてください。
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by climberkitune | 2005-04-24 00:00 | NETA★
瑞浪・屏風山
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久しぶりの休日2日目。
本日は瑞浪の屏風山へクライミングに。
目標は、
「アタックNo.1」(5.10b)
「ゾンビーフレーク」(5.10c)
「エースを狙え」(5.10b)
のオンサイト。

昨日までの雨に加えて、時折、雨が軽く降ってきたが、
岩のコンディションは問題なかった。

「原住民」(5.10b/c)と「ロンパールーム」(5.9)でウォームアップ。
次いで「エースを狙え」に挑戦するがオンサイト失敗、
トップロープでの再トライで登り切る。
「新人クラック」「ハッピークラック」もトップロープでトライ
両方とも落ちはしたものの、ムーブは出来た。

それにしても、このエリアはルート名が開拓の時代や世代を表している。
もう10年もしたら、ルート名の由来を知らないクライマーが大多数となるだろう。

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「エースを狙え」(5.10b)
思ったよりもクラックの幅が狭く、
予想よりも1サイズ以上小さいプロテクションが必要だった。
クラックがオフセットになる部分で先に進めず、敗退。
TRにして、再度トライしたが、今度は何とかテンション無しで登り切る。
オフセット部分での効きの悪いジャム気味レイバックで数手耐えて、
ハンドが決まるまでの苦しい動作が核心か?
上部のオフィズスは、思ったよりは容易に登れたが、
プロテクションをセットしながらとなると、同じ動作ができるか微妙だと思う。
シンハンド・オフィズスという"一癖も二癖もあるイヤラシイサイズ"の
トレーニングには最適なルートかもしれない。

「新人クラック」(5.9)
最初から最後まで、あらゆる動作が一筋縄では行かない。
とても新人を登らせる意義を感じられない、ある意味では陰湿なルート。
グレードに騙されて泣きを見る人も少なくなさそうだが、
プロテクションの設置が非常に苦しそうなので、
相当の自信がない限り、トップロープでのトライが無難か?

「ハッピークラック」(5.10a)
先の2本でのオンサイト失敗の巻き返しを図りたかったが、
これもまた1テンションとなる。
このルートも新人クラック同様、トップロープでのトライが無難に思える。
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by climberkitune | 2005-04-22 00:00 | Climbing
郡上八幡ボルダー
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郡上八幡の長良川沿いにある、前から気になっていたボルダーを登りに行った。
・アプローチは車から徒歩1分
・ランディングは砂地
・スケールは約5mのモノが2つ(離れた所にまだいくつかあるが未確認)
という絶好のボルダーなので、これまでにもトライしていた人はいたと思う。

とりあえず、目に付くライン数本を登ってみたが、
一部チョークの痕跡があったが、上まで続いてはいなかった。
また、クリーニングの形跡も特には見られなかったので、
本格的に開拓に着手している人はいないと判断した。

今後改めてクリーニングを行って、課題数を増やしていきたいと思う。
開拓に参加したい方、あるいはすでにトライしておられる方、
何か情報がありましたら、是非ご一報ください。
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by climberkitune | 2005-04-21 00:00 | Climbing
カタクリ


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あれ?と思うところにカタクリが咲いていた。

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かた-くり【片栗】
ユリ科の多年草。山野に自生。
早春に二葉を出す。葉は厚くて淡緑色、表面に紫斑がある。
春早く、長い花柄を出し、紅紫色六弁の美花を開く。
花被片は外曲反転し、下向きに咲く。
地下茎は多肉・白色棍棒状で、澱粉を蓄える。
カタコ。古名、かたかご。

広辞苑第5版より
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ちなみに、市販の片栗粉というのはジャガイモの澱粉。

カタクリの種子をアリが食物として巣に持ち運んで、
食べ忘れたものが発芽して広まっていくという説がある。
鳥のフンによって運ばれる種子と比べると、
なんともノンビリした繁殖方法だ。

近年では乱獲が進んで、非常に貴重な植物になっている。
貴重な山野草は自生するままに任せておけばいいものを、
自分の手元に飾るために掘る人がいる。

そんなエゴイストが持ち帰った花を
本当に大事にできるとは思えない。
何もかも自分だけの為に蒐集したがる人は、
植物愛好家などではなく植物虐待家だ。
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by climberkitune | 2005-04-15 00:00 | Natural Histry
小論文と小作文
試験で「小論文」とか「小作文」というものを見かける。
与えられたテーマに沿って文章を作成する。

一見、同じようなものに見えるが、実は大いにに違うもの、、、のようだ。
その違いを一言で言えば、論文と作文の違いである。

簡単に言えば
論文:事実や論拠に基づいた文章
作文:事実無根でも、問題ない文章
という事になる。

つまり「小論文」といった場合には、書くことが事実でなくてはならず、
文章作成者の知識や洞察力、視点が評価される。

一方、「小作文」の場合には、内容は100%フィクションでも全く問題はなく、
その文章のいわゆる「面白さ」が評価基準となる。

つまりこの2つ、評価の仕方が全然異なってくるわけだ。

これを試験内容として評価する場合、
検証や知識の照らし合わせだけで片付く場合と、
その文章の「面白さ」を考えなければならない場合。
前者の方は比較的客観的に評価できるので、公平な評価が出来そうだが、
面白さの評価とはいかなるものか。

読む人間の好みによって全然違って来る、
すなわち評価基準があまりにも曖昧となる。
読む人間、つまり採点者好みならば高得点、そうでなければ低得点となる傾向が強くなるのは否めない。

そう考えると、この種の試験の評価基準とは何か、という気もするが、
企業が自社好みの人材を探すのにはうってつけなの試験かもしれない。
どちらにしても、文章というものは作成者の人柄、知識、知性、表現力などいろいろなものを表しているのともいえるのだから。

ただ、出題者側が意図的に「小論文」と「小作文」とを区別していて、
その上で出題しているのかどうかという点についてはいささか疑問ではあるが・・・。
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by climberkitune | 2005-04-15 00:00 | Thinking



日常生活の断片
by climberkitune