通常よりもはるかに多いコマ数で撮影し、それをスロー再生することによって
肉眼では絶対に捉えられない事象を観察する事ができる。 これを高速度撮影という。 精密光学機器などを製造するメーカーのサンプル動画集。 『ライター着火の瞬間』の様子は、言われてみればこんな感じだな、と思えたが 『携帯電話の落下試験』では私の携帯電話はこんなに弾力性があるのか、と思った。 #
by climberkitune
| 2006-04-21 23:26
| Natural Histry
4月に入ってから、毎週日曜日になると雨が降っている。
仕方ない事とはいえ、非常に腹立たしい。 #
by climberkitune
| 2006-04-16 00:00
| Climbing
大学院に入った年のこと。
入学式は学部と院と合同だったので、本物(?)の新入生達と式に参加した後、 用事があって図書館へ行く途中、中庭を通りがかった。 そのシーズンは、中庭では各クラブやサークルが新入生を勧誘している。 私は、式の直後なのでスーツを着用。当然、勧誘の声が掛かる。 適当にあしらいつつ通り抜けようとすると、 3年生の頃まで在籍したサークル「山の会」のポスターを発見。 「この写真見た事あるな・・・あの時の山行で撮ったヤツかー」 などと思っていると、 「山登り、面白いよ。ロッククライミングなんかもやってるし」 と、山の会の2年生らしき部員が声をかけてきた。 (あー・・・、そうかぁ。この学年は俺と入れ違いだから、知らないんだろうなぁ) と思っていると、その部員は、畳み掛けるように話し掛けてくる。 「え?クライミングに興味がある?」 「クライミングってみんなが思ってるより安全だから大丈夫」 「基礎からしっかり教えてくれる頼れる先輩が居るから安心だよー」 「よかったら、話だけでも」 一応、この後輩にも勧誘人数のノルマがあるかもしれないし、 そのうちの1人分くらい手伝ってやるか、という気になったこともあり、 あまりにも熱心な勧誘の末、サークルの部室へ連れて行かれる事になった。 そして、件の2年生が部室のドアを開けて一言。 「先輩、クライミングに興味がある新入生連れてきましたー。いろいろ教えてあげてください」 予想通り、、、というか、当然のことながら、その"頼れる先輩達"ってのは私の後輩。 しかも、そいつらにクライミングを基礎から仕込んだのは私だったりする。 「で、、、誰 が 私 に ク ラ イ ミ ン グ を 教 え て く れ る ん だ ?」 私の一言で、"頼れる先輩達"は思いっきり硬直していた。 #
by climberkitune
| 2006-04-14 00:56
| Old tale
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