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移転
本日よりSeeSaaに移転。

ついでに、タイトルも「T-Style」に変更してみた。
http://t-field.seesaa.net/

今後ともよろしくお願いします。

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エキサイトBlog自体は、使い勝手も悪くないと思うのだが、
OPERAとの相性もあまり良くなかった事もあり
しばらく前から移転を考えていたのだが、
エキサイト自体に記事のエクスポート機能が無いため、
何となくためらいを感じていた。

しかし、最近、エキサイトからの移転ツールを見つけたため、
この際なので思い切って移転を決定したという次第。
# by climberkitune | 2006-06-02 20:45 | Daily
メンフィス・ベル
ラジオで少し触れていて思い出したのだが、
今日5/17は第二次世界大戦中の1943年に、第8空軍のB-17爆撃機
「メンフィス・ベル」のクルーが25回目の任務を達成した日だった。

このエピソードに基づいた1990年の映画『メンフィスベル』は
私の好きな映画の一本で、何度見ても感動している。
その構成も戦争映画というよりは爽やかな青春映画というべきもので、
美化しすぎという批判があるものの、まずは誰にもオススメできる作品だと思う。

と、これだけ書くとほとんどの人にとって意味不明だと思うので、
少し時代背景を書いておく。

このエピソードの背景は・・・
# by climberkitune | 2006-05-17 00:00 | Daily
チャ
ちゃ【茶】
チャ_d0052538_22481810.gif
1.ツバキ科の常緑低木。中国南西部の温・熱帯原産。
葉は楕円形で厚く表面に光沢があり、10月ごろ葉腋に白花を開く。
果実は扁円形で開花の翌秋に成熟し、通常3個の種子がある。

2.茶の嫩葉(わかば)を採取して製した飲料。
嫩葉を蒸して冷却し、さらに炒って製する。
嫩葉採取の時期は4月頃に始まるが、その遅速によって
一番茶・二番茶・三番茶の別がある。

湯を注いで用いるのを煎茶といい、
粉にして湯に混ぜて用いるのを抹茶または碾茶(ひきちゃ)という。
なお、広義には焙じ茶・ウーロン茶・マテ茶などの総称。

3.抹茶を立てること。

4.茶色の略。

5.いいかげんな事をいう事。

広辞苑第五版より
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煎茶の作り方については、前の記事を参照
# by climberkitune | 2006-05-15 22:52 | Natural Histry
茶摘
八十八夜はとっくに過ぎたが、
数年前に畑の脇に種を蒔いた茶が程よく成長してきたので、
新芽を摘んで緑茶を作ってみた。

茶摘_d0052538_18265475.gif

今回は茶の新芽うち、先端の尖った部分と葉2枚分だけを摘み取る。
要するに新芽のうちの一番良いところだけを収穫する方法で、
これを一芯二葉といって高級茶の材料にするときと同じ摘み方。

茶摘_d0052538_18275086.gif

摘み取った茶葉。

茶摘_d0052538_18301180.gif

これを蒸気で5分ほど蒸す。
蓋をしないで湯気に当てるだけの感じで良いらしい。
この時点でしおれて、量が半分近くになる。

茶摘_d0052538_1832877.gif

蒸しあがった茶葉の水気をできるだけキッチンペーパーに吸わせてから、
手のひらですり合わせるようにして揉む。
茶葉が冷めてきたらフライパンにキッチンペーパーを敷き、
焦げない程度に軽く加熱してから手揉みにする。
これを繰り返すうちに、茶葉は細長く丸くなると同時に、水気がなくなっていく。

最後はフライパンの余熱で完全に乾燥させる。
乾燥しきらない場合には、フライパンをいったん火にかけて温めるが、
火にかけたままにすると焦げてしまうので、温まったら再び火から下ろすようにする。

できた緑茶は、色はやや薄いが生臭さがなく、予想以上に良い出来だった。
# by climberkitune | 2006-05-15 18:43 | Natural Histry
映画・ピンクパンサー
映画・ピンクパンサー_d0052538_20315994.jpg期待していた映画『ピンクパンサー』を観てきた。

思ったほどジョークの密度は濃くなかったのだが、
個々のネタは十分にツボにはまった。

当初は「や、やばい。笑いが止まんねーよ」という濃度を期待していたのだが、
さすがにストーリーをまとめるためもあって、
笑いっぱなしというわけには行かなかったのだろう。

とは言っても、お約束満載で
「こっ、これは何かしでかすぞ」
という感じの前振りに続いて
キッチリと笑いを誘うようになっていて、
「次は何をするんだろう」
という期待を持って見ることができた。

ただ、残念ながら英語の台詞ではなく字幕でしか会話を理解できなかったので、
ユーモア溢れる言い回しを受け止める事が出来なかったのではないかと思う。

そこで、ここは是非、旧作の時のような名吹き替えで改めて観てみたいと思う。
やるんだったらクルーゾー警部の一人称は、やはりお約束の「我輩」で・・・。
# by climberkitune | 2006-05-14 20:38 | Daily



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